感謝の力
思い込みをひっくり返した時
目の前でおこっている事の訂正を行った時、起こっていると思い込んでいたものの本当の形、その奥にあるものを感じれた時に感じるものは感謝であって。
結局は、人との関わりや、経験というものは、感謝に収束していく。
目の前見ているものに、感謝が出来ていない時、なにか別のモノを見ているとき、それは、ピントが近づきすぎているときでもあって
目の前のモノしか見れていない、何かに執着してしまっているときでもあって。
そんな時は、一歩さがってみる
真実を見たい、本当の思いを知りたいという思い。
感謝の自分、愛の自分を思い出して、一歩引き下がってみる。
森や暗闇に足を踏み入れているとき、それが世界の全てに見えてしまう事が有るけれど、森から出てみる
森を含めた世界を感じてみると、それは、完璧な営みの一部であって。
私も、そんな完璧な世界の一部であること。
そんな事をわすれずに、そして、それを思い出させてくれる日々の経験に、感謝だなぁと感じる日々です。