奇跡のコース勉強会 第10章 病の偶像
奇跡のコース勉強会
第10章 病の偶像
攻撃とは、全て自分を攻撃することです。
それ以外の何事でもあり得ません。
それは、あるがままの自分ではいたくないというあなた自身の決断から生じるので、自分が何なのか、そのアイデンティティーに対する攻撃と言えます。
(T-10.Ⅱ-3)
神の子は病気になることがあると信じると、神の一部は苦しむことが有り得ると信じることになります。
愛は苦しむはずがありません。
なぜなら、それは攻撃することできないからです。
したがって、愛を思い出すなら、それには傷つけられることのない状態が伴うことになります。
(T-10.Ⅲ-3)
問題を問題としてみない事。
問題と見た瞬間、問題に力を与える事になる。
同様に、攻撃や、病、死、恐れ、etc、etc
それらも、私たちが、経験したと思い込み、知覚して、現実として捉えているモノ、そうだと教わってきたと、思い込んでいるモノ。
先日、友人が少し、困難な出来事と思われる事に向き合うこととなり。ただ、その方も、私も、それを問題として見づ、本当の事を知りたいと、見たい、思い出したいと感じたとき、それが、あっという間に、クリアになった出来事を体験しました。
今までの習慣を超えて、知覚を超えて、真実を、奇跡を目撃する意図を持つ。そんな世界を感じ始めています。
6月のテキスト会のご連絡です。
開催日時 2017年 6月22日 19:00~
会場 白金高輪駅 徒歩8分
(ご参加者の方に、詳細ご連絡します。)
参加費 3,000円
前半、基本、テキストの内容をベースに
話をします。
ですが、テキストを読んできて頂いても
読んでこられなくても、どちらでも
大丈夫です。
後半は、いつものように、シェア会となります。
・コースとは何なのか関心をお持ちの方。
・聞いた事があるけど、触れる機会のなかった方。
・なんとなくは、知っていたけどどう学ぶか良くわからない方。
・よくわからないけど、直感的に興味が有るなって方。
・学びはじめたけど、行き詰まってしまった方
・改めて学んでみたいと思って居る方。
・一緒に学べる仲間を探している方。
どなたでも、歓迎です。
罪や罰といった恐れに根差した体験を
喜びや、平安に満ちた、愛に根差した
経験に訂正していく。
そんな経験を、皆さんと、感じられたらと
思っています。