肉体と、仕事と、自我(エゴ)と
昨日は、コースのテキスト、8章のシェア会でした。
奇跡のコースで良く、言及されている、身体を、肉体をコミュニケーションの道具にするという事について、色々、話していた、中で
私達か、知覚するものすべてが、コミュニケーションのツールでしかない事。
そのコミュニケーションというのはもちろん、聖霊を通じた神とのコミュニケーション。そして、それは、聖霊の助けを借りながらの、神の子同士のコミュニケーション。
私達の本質が愛であること、みんな一つである事を思い出す事。
仕事や、目の前の出来事や、自分たちの身体、肉体を、特別のモノと感じている時、知覚しているとき、私達は、自我の(エゴの)思考体系に支配されています。
そこから離れて、聖霊と共に、世界を見る。
愛から見る事が、コミュニケーションであって。
私達は、仕事を、何か特別な事、それは、家族を養う事であったり、お金を稼ぐ事であったり、何か、社会的責任を果たす事であったり、ついつい、そんな目的に使ってしまいがちですが、結局、仕事を含めた、世の中で私たちが、知覚するものの使い道は、それを自我の(エゴの)道具とするのではなく、愛のツール、コミュニケーションの道具にする事しか、出来ないのだなと。
同じように、身体も、肉体もそうであって、私達は、ついつい、自分たちの身体を何か、特別なモノと捉えてしまいがちですが、それも、結局は、愛のツール、コミュニケーションにツールでしかないのだなと。
参加者の皆さんと、お話していて、ふと、そんな感覚をが、確信的に降りてきました。
来月も、第2、第4木曜日に、勉強会を開きます
タイミングの方、是非、ご一緒に、気づきの経験を分かち合いましょう。